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サーフィン

サーフィン

波乗り、と呼ばれるサーフィンは、幅広い世代に人気の高いマリンスポーツです。しかし、これからサーフィンを始めるという初心者が、一人で勝手に始めるというのはちょっとキケンです。海や風、波といった自然を相手に楽しむことができるのは魅力的ですが、自然を甘く見ていると痛い目を見ることになります。安全に楽しく続けるためにも、行きつけのスクールやショップを見つけておくといいですよ。機材やボードなどの用品を購入するだけでなく、海や仲間との情報交換にも便利です。


サーフィンの基礎知識

ボードの選び方

サーフボードには、長さの違いによってロングボードからショートボードまで大きく4つのタイプに別けることができます。一番長いロングは2m70cm〜3mで次に長いのは2m20cm〜2m60cm程度のノーズライダーです。その次がファンボード、一番短いのがショートボードとなります。ロングボードは長さがあるため、初心者でもパドリング、テイクオフしやすいのが特徴です。初心者には、身長に合わせてやや長めのものを選ぶのがお勧めです。

波の種類

サーフィンの波にはビーチタイプとリーフタイプ、2種類の波があります。日本のサーフスポットに多いのはビーチタイプで、海岸の砂によって波がブレイクするのが特徴です。並みの形がはっきりとしていることが多くスムーズに崩れて行きます。しかし、海底が砂なので同じ場所で一定したウエーブがおきにくくなります。反対にリーフタイプは、ハワイなどの珊瑚礁や岩の多い海底で起こるものです。同じような場所で一定の波ができやすく、巨大なビッグウエーブができるのはリーフタイプになります。

波に乗ってみよう!

パドリング

波を待っている間、沖合いへ出て行くとき、自分のポイントを見つける時など、サーファーは板の上にたっている時間よりもパドリングしている時間の方が長くなります。そのため、初心者がまずはじめに覚えるのがパドリングです。板の上に腹ばいになり、両手を使ってバランスを取りながらこぎます。波が正面から来たときは、頭を下げて海面を潜り抜けるようにして進みます。パドリングは始めに陸上でしっかり練習しておきましょう。

テイクアウト

板の上に立ち、波に乗って進むサーフィンの醍醐味です。ちょうど良いうねりがきたら、タイミングを合わせて並みの進行方向へ向かってパドリングします。うねりが追いすいてくると進むスピードはだんだんと速くなります。うねりに追いつかれると、ボードのテール部分が押し上げられるような感じになるので、その勢いを借りるようにタイミングを計って一気に立ち上がります。初心者の場合は、方膝を付いた状態で上半身を起こすところから練習しましょう。

スポット

日本国内

日本は海に囲まれた島国なので沖縄から北海道まで、あちこちの海岸に数多くのサーフスポットが有ります。特に神奈川県の湘南や千葉県、静岡県などは、都心部からも通いやすいので週末になると一年を通してサーファーたちが集まってきます。日本のサーフスポットのほとんどがビーチタイプですが、テトラポットや防波堤などによってリーフブレイクのようなウエーブができる海も増えています。また、低気圧の移動にあわせて海岸線上で波ができるため、低気圧に合わせて移動していけばほぼ一年中国内でサーフィンを楽しむことができるともいえます。

海外

サーフィンはハワイを始めとする太平洋の島々で生まれたスポーツです。そのため、ハワイやグアム、オーストラリア、などが世界でも人気のスポットになっています。オーストラリアやハワイでは毎年大きな大会が開かれていることでも有名ですよね。また、サンフランシスコからサンディエゴまでのカルフォルニアには、ビーチタイプのサーフスポットが数多く存在しています。また、日本ではまだあまり有名ではないかもしれませんが、南アフリカなやブラジルなどにも人気のスポットがあります。