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ウェイクボード

ウェイクボード

引っ張ってもらわなければ楽しむことができないため、まだあまり競技人口は増えていないようですが、一回やってみるとはまってしまう楽しいスポーツです。始めは上手く立つことができなくても、立てるようになると次はスラローム、次はジャンプ、と楽しみ方が増えてくるからかも知れませね。最近は、冬は雪山でスノーボード、夏は湖や沖縄などの海でウエイクボード、と楽しんでいる人も増えているようです。


ウェイクボードの基礎知識

水上スキーとの違い

水上スキーには、一本の板に足を片方ずつ乗せて二本の板で滑るタイプと一本の板に両足を載せるタイプがあります。一本タイプの水上スキーとウェイクボードの大きな違いは足の置き方です。ウェイクボードは冬山で行うスノーボードと同じように板に対して横向きに足を並べるのが特徴です。反対に一本で行う水上スキーの場合、前になる足は板と平行に置き後ろの脚は板に対して直角になります。そのため、体重の掛け方や身体の向きが違っていきます。

プレイタイプ

海や幅の広い川などでも楽しむことができますが、波の少ない湖でモーターボートに引っ張ってもらうスタイルが一般的です。関東では山中湖などが有名な人気エリアですよね。牽引にはモーターボートの他、小型のジェットスキーなどの水上バイクで引っ張る事も可能です。通常はショップなどで牽引を頼みますが、船舶免許を持っていたり、モーターボートを持っている場合には自分達だけで楽しむ事もできます。場所によっては、レールが設置されていて無人ケーブルに引っ張ってもらうことができるところもあります。

競技

映画などで見かけるウェイクボーダーは、かなり高くまでジャンプしたりくるくると回転したりと華麗な技を見せてくれます。実際にワザを競い合うウェイクボードの競技もあります。競技用の場合ボードやビンディングの形なども違ってくるので、競技にチャレンジしてみたい人はスクールで講習を受けたり、自分の立ってみたい競技にあった道具を購入できるようにショップなどで相談してみるのがお勧めです。

やってみよう!

立ち上がる時のポイント

板を出来るだけ水面と直角に立てて水上に出してロープをしっかり握ります。この時水中では椅子に座るように膝を曲げて腰を落として起きます。引っ張り始めは急に抵抗がかかった状態になりますが、手や腕だけで引っ張られるのではなく、ぎりぎりまで重心を後ろに残しておくと体が自然に水面に上がります。肘は曲げずにのばしたまま、反対に膝は曲げて重心を低くしておくのが上手く立つコツなんですよ。

スラローム

真っ直ぐに立つことができたら、ボートの作り出した波を越えてみましょう。エッジを上手く使って体重を外側にかけると、左右に開いて滑ることができます。うねりを超えるときには、ボードにある程度の衝撃が加わるので膝を柔らかくして波の衝撃を上手に吸収しましょう。足が突っ張ってしまうとバランスを崩して転びやすくなります。左右に開くことができるようになったら、エッジを使ってジャンプする事もできるようになります。